住宅ローンvs高配当@庵野さん

住宅ローンに負けない「配当の実録」 購入記録と取得利回り、増配/減配の履歴、長期保有判定を淡々と。

米国短期債ETF「2093 上場Tracers米国債0−2年ラダー」より分配金が入りました

 

こんばんは、庵野です。

本日は "米国短期債" への投資を実現するETF、 2093(上場Tracers米国債0−2年ラダー「為替ヘッジなし」)からの分配金について紹介していきます。

 

 

2093(上場Tr 米国債0-2年ラダー)の配当金受け取り画面

「新NISA 成長投資枠」より


・2093(上場Tr 米国債0-2年ラダー)40円 × 20口 = 800円

 

 

こちらのETFは、冒頭で述べたように「残存期間が2年以下の米国国債」に投資する商品で、原則として "為替ヘッジ" は行わないものになります。

 

「ラダー型運用」と呼ばれる投資手法を採用しており、運用会社である「アモーヴァ・アセットマネジメント」では以下のような紹介がなされていました

(旧・日興アセットマネジメント)

<引用>

投資対象とする債券を、残存期間に応じて6ヵ月以下、6ヵ月超12ヵ月以下、12ヵ月超18ヵ月以下、18ヵ月超24ヵ月以下の4つのグループに分け、流動性や売買コストなどを考慮しながら各グループへ概ね等金額となるよう分散投資を行ないます

 

 

「アモーヴァ・アセットマネジメント」より

 

 

"ラダー" は "梯子" という意味ですね。

この手法により、以下のメリットが見込めるとのこと。

 

・金利変動リスクの分散効果
・タイミングリスクの回避による収益平均化
・安定したキャッシュフローが確保しやすい

 

要は「個人投資家にとっての分散投資」みたいなものでしょうか🤔

頭の良い人たちは、よくもまあこうした仕組みを考えるものだと感心します。

 

 

●分配金と利回りの推移について


今回分を含めた 分配金の履歴 増配率(減配率)は以下となっています。

 

2093(上場Tr 米国債0-2年ラダー)分配金履歴

2093(上場Tr 米国債0-2年ラダー)分配金の推移

 

・現在の想定利回り  4.3% 前後
・信託報酬 0.066% 以内

 

どうやら2026年の分配金は "低め" でスタートしていますね。

それもそのはず、アメリカは 2025年に3回の利下げ を実施していますので、分配金利回りもそれに合わせて低下することになります。

 

反面、債券投資なので ETF価格はゆるやかに上昇する傾向 にあります。

自身が納得できない利回りまで低下してきた段階で、売却するような運用も良いのではないでしょうか。

 

なお、庵野は 株式バブル崩壊に対するリスクヘッジ として保有している側面もありますので、完全売却はしないかもしれません😎

 

 

●現在の株価チャートを見てみる

 

最後に株価チャートを見ておきましょう。

 

2093(上場Tr 米国債0-2年ラダー)2026/03/25時点の週足株価チャート

2093(上場Tr 米国債0-2年ラダー)株価チャート


庵野は2025年7月に 4,829円 で取得。

今のところは素晴らしいタイミングで約定したと言えます🫡

 

さて、なぜ「…今のところ」と言えるのか。

 

じつはこのETFは価格決定の大きなルールがありまして。

それは「ドル円チャートに相関して価格が動きやすい」というものです。

 

基本となるのは "米国債価格・利回り" ですが、もともと短期債は大きく価格が動くものではないので、相対的に "為替の影響" が出やすいETF となります。

 

 

参考までに下記にドル円チャートを掲載しました。

似たようなチャートになっているのが良くわかるかと思います。

 

2026/03/25時点のドル円チャート

参考「ドル円チャート」

 

 

いかがでしたか。

 

今回ご紹介した 2093(上場Tr 米国債0-2年ラダー)は、米国債に投資するものの、「日本で取り扱うETF」になります。

円で投資できるので、そこはシンプルでよい点と言えますね☕

 

個人投資家が、外国の債券を「ラダー型で運用」するには手間がかかります。

"信託報酬 0.066%" という低コストで、米国債運用をアウトソーシングしたい投資家にはうってつけのETFではないでしょうか。

 

 

それでは。

淡々と。良い返済と、良い配当を。

 

 

※本記事は投資の記録であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。最終判断はご自身でお願いします。